十勇士モニュメント
信州上田 真田十勇士を探しに行こう!
真田十勇士モニュメントをまわってスタンプを集めるとゴールで粗品がもらえるよ!!
<ゴール:上田観光会館10:00~16:00>
※真田十勇士・・・真田幸村と共に活躍したという、我ら「真田十勇士」は、実は、明治末以降の立川文庫(たつかわぶんこ)が創作したヒーロー達である。

三好 清海入道
(みよし せいかいにゅうどう)
拙僧は、真田昌幸侯と縁戚である。その縁で幸村に仕えることになった。身の丈、六尺(約180cm)豊かな大男で、怪力の持ち主である。筋金を打った太い樫の棒を振り回して戦った。
「三好 清海入道」の像は、海野町高市神社入口にあります。
スタンプ台は、お隣「靴はムラタ」さん前にあります。(昼間のみ)
高市神社 http://unnomachi.naganoblog.jp/e1291035.html

由利 鎌之助
(ゆり かまのすけ)
拙者は、くさり鎌の名手である。穴山小助との一騎打ちで生け捕りにされ、以来幸村の家来になった。大阪の陣では勇猛果敢に戦った。
「由利 鎌之助」の像は、海野町パーク(駐車場名)隣接の公園内にあります。
スタンプ台は、像の場所から海野町パークに歩いて行く途中の通路にあります。
海野町パーク http://unnomachi.naganoblog.jp/e1286133.html
十勇士デザインⓒR-mam
≪十勇士モニュメントマップ≫ ※町名は、商店会名で表示。
(1)猿飛佐助=原町一(池波正太郎真田太平記館) (6)望月六郎=原町一(セブンイレブン大手門店)
(2)霧隠才蔵=柳町(ポケットパーク) (7)筧十蔵=北天神町(上田天満宮境内)
(3)海野六郎=横町(日輪寺入口) (8)根津甚八=原町一(昌平堂前)
(4)三好清海入道=海野町(高市神社前) (9)穴山小助=松尾町(久保田薬局横)
(5)三好伊三入道=本町(わっこ横) (10)由利鎌之助=海野町(駐車場ポケットパーク)

≪真田氏がつくった城下町上田≫
現在の市街地の原型となった上田城下町。天正11年(1583)、上田築城の開始とともに形成が始まりました。実は「上田」という地名は最初からではなく、もとは真田昌幸がその居城を「上田城」と名付けたことによります。真田氏は約40年間にわたり上田の地を治めました。
その後、仙石氏(約84年間)、松平氏(約160年間)と城主が代わりましたが、この城下町の形成により、上田地域は政治や文化の中心、物資の集散地として栄えました。中でも養蚕業の発達はめざましく、上田紬は日本の三大紬とうたわれるまでになりました。また明治から大正時代にかけては全国有数の蚕種(さんしゅ)の生産地となり、全国の蚕糸業を支える「蚕都(さんと)」として隆盛を極めました。上田市はこうした時代を積み重ね、今に至り、そして現在も市内のあちらこちらで往時の名残が見られます。そんな歴史情緒が、城下町上田の大きな魅力となっているのです。
≪旧北国街道≫
北国街道は中山道から分岐して、江戸と北陸道をつなぐ重要な道でした。市街地では東から横町、海野町、原町、木町、柳町、紺屋町と進み、長野市の善光寺方面へと続いています。上田は城下町であるとともに、一宿場町でもあり海野町と原町がその任を担っていました。白い土塀や格子戸のある家など、街道沿いの通りは今も当時の面影が残されています。
≪海野町≫
真田氏とゆかりの深い海野氏の本拠地である海野郷(現東御市本海野)から住人を移してつくられました。原町と同じく、城下町の発展とともに北国街道が通り、宿場町として栄えました。両町は上田城下の中心街となり、また上田藩領内の経済の中心ともなりました。
2010年公開のアニメ映画『サマーウォーズ』にも登場する商店街。
真田十勇士モニュメントをまわってスタンプを集めるとゴールで粗品がもらえるよ!!
<ゴール:上田観光会館10:00~16:00>
※真田十勇士・・・真田幸村と共に活躍したという、我ら「真田十勇士」は、実は、明治末以降の立川文庫(たつかわぶんこ)が創作したヒーロー達である。

(みよし せいかいにゅうどう)
拙僧は、真田昌幸侯と縁戚である。その縁で幸村に仕えることになった。身の丈、六尺(約180cm)豊かな大男で、怪力の持ち主である。筋金を打った太い樫の棒を振り回して戦った。
「三好 清海入道」の像は、海野町高市神社入口にあります。
スタンプ台は、お隣「靴はムラタ」さん前にあります。(昼間のみ)
高市神社 http://unnomachi.naganoblog.jp/e1291035.html

(ゆり かまのすけ)
拙者は、くさり鎌の名手である。穴山小助との一騎打ちで生け捕りにされ、以来幸村の家来になった。大阪の陣では勇猛果敢に戦った。
「由利 鎌之助」の像は、海野町パーク(駐車場名)隣接の公園内にあります。
スタンプ台は、像の場所から海野町パークに歩いて行く途中の通路にあります。
海野町パーク http://unnomachi.naganoblog.jp/e1286133.html
十勇士デザインⓒR-mam
≪十勇士モニュメントマップ≫ ※町名は、商店会名で表示。
(1)猿飛佐助=原町一(池波正太郎真田太平記館) (6)望月六郎=原町一(セブンイレブン大手門店)
(2)霧隠才蔵=柳町(ポケットパーク) (7)筧十蔵=北天神町(上田天満宮境内)
(3)海野六郎=横町(日輪寺入口) (8)根津甚八=原町一(昌平堂前)
(4)三好清海入道=海野町(高市神社前) (9)穴山小助=松尾町(久保田薬局横)
(5)三好伊三入道=本町(わっこ横) (10)由利鎌之助=海野町(駐車場ポケットパーク)

現在の市街地の原型となった上田城下町。天正11年(1583)、上田築城の開始とともに形成が始まりました。実は「上田」という地名は最初からではなく、もとは真田昌幸がその居城を「上田城」と名付けたことによります。真田氏は約40年間にわたり上田の地を治めました。
その後、仙石氏(約84年間)、松平氏(約160年間)と城主が代わりましたが、この城下町の形成により、上田地域は政治や文化の中心、物資の集散地として栄えました。中でも養蚕業の発達はめざましく、上田紬は日本の三大紬とうたわれるまでになりました。また明治から大正時代にかけては全国有数の蚕種(さんしゅ)の生産地となり、全国の蚕糸業を支える「蚕都(さんと)」として隆盛を極めました。上田市はこうした時代を積み重ね、今に至り、そして現在も市内のあちらこちらで往時の名残が見られます。そんな歴史情緒が、城下町上田の大きな魅力となっているのです。
≪旧北国街道≫
北国街道は中山道から分岐して、江戸と北陸道をつなぐ重要な道でした。市街地では東から横町、海野町、原町、木町、柳町、紺屋町と進み、長野市の善光寺方面へと続いています。上田は城下町であるとともに、一宿場町でもあり海野町と原町がその任を担っていました。白い土塀や格子戸のある家など、街道沿いの通りは今も当時の面影が残されています。
≪海野町≫
真田氏とゆかりの深い海野氏の本拠地である海野郷(現東御市本海野)から住人を移してつくられました。原町と同じく、城下町の発展とともに北国街道が通り、宿場町として栄えました。両町は上田城下の中心街となり、また上田藩領内の経済の中心ともなりました。
2010年公開のアニメ映画『サマーウォーズ』にも登場する商店街。
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